神様はじめました ネタバレ 2話 その1

神様はじめました　ネタバレ　2話を書いていきます。

前回の話で奈々生は巴衛に謝って

社を出ていこうとしていたんでしたね。


翌日、社を出ていこうとする奈々生。

鬼火童子達が止めようとしますが、

奈々生の決意は硬いようです。



しかし、巴衛の姿が見えないので

一言謝るために奈々生は巴衛の

居場所を探します。



鬼火童子たちと奈々生は

巴衛がいるであろう妖かしの世界に

足を運びます。



そこで、奈々生は遊郭に入り浸る

巴衛を見つけます。

とっさに隠れる奈々生。



鬼火童子たちは、こんなところに

神使がいるとは嘆かわしい、早くここを

出て奈々生様にお仕えなさい

さもないと社が潰れますよ。



と、脅すのですが巴衛はなんのその。

逆に、あんな社潰れても構わないと

言ってしまうのです。



その言葉を聞いて、奈々生は今まで

謝ろうと思っていた気持ちが吹き飛んでしまいました。



あんなに大切にしていたのに、

こんな簡単に捨てちゃうの？！



荒々しく巴衛に礼を言って去った奈々生。



巴衛は、妖かしの世界になぜ奈々生を連れてきたのかと

鬼火童子たちを咎めます。



人間が妖かしの世界に。

ましてや、土地神の印をもった人間が来たら

それは鴨がネギを背負っているのと同じだと。



奈々生を探し始めます。

感想

奈々生は最初謝ろうと思っていたのに

あまりの巴衛の心変わりにキレちゃったみたいですね。



私としては、まずなんで奈々生がキレるのかイマイチ

理解に苦しみます。



そもそも、奈々生が来たから巴衛はあの社から

出たわけで、それはあくまでも自分のせいなはずなんですよね。

悪く思っても、逆ギレする意味がわかんないです。



巴衛も、おそらくこの言葉は本心じゃないと思います。

だって、20年も大事にしてきた社ですからね。

ミカゲが帰ってこないで、人間が帰ってきたら

そりゃやる気なくすってもんですよｗ



さて、妖かしの世界でカモネギ状態の奈々生。

大丈夫なんでしょうか？

続きが気になるところです。

---

スポンサーリンク

---