神様はじめました ネタバレ 1話 その2

神様はじめましたのネタバレ　1話

のその2をやります！

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前回、奈々生が家を追い出されて

ミカゲに会って、土地神の力をもらって、

神社の妖怪たちに狙われかけて、誤解を解いて

さらに妖狐の巴衛が不機嫌になって神社を出るところで

終わりましたね（超スピード略ｗ）

詳しくはこちら
神様はじめました　ネタバレ　1話　その1



さて、翌日。



昨日のことが夢でありますように～って起きる奈々生。

が、すでに目の前に鬼火童子達がｗ



というわけで、さっそくこれが現実だったんだ～ってショックを

受けるわけなんですが。

そんなこともつかの間。



鬼火童子たちは早速奈々生に土地神の仕事を任せます。

掃除、洗濯～と奈々生はもうヘトヘト。


そんな中、神社にお参りに人がきました。

その人が神社にお願いごとをすると、なんと奈々生にも

その願い事が伝わるではありませんか。


鬼火童子達が言うには、これも土地神の力でそういった

願い事を叶えるのが土地神の役割なのだと言います。


そして、どさっと厚い本を持ってきます。



これなに？？って驚く、奈々生。


なんと、これは20年分のお願いごとなんだとか。


そうして、それを巴衛がすべて記してきて、

今までへとへとに奈々生がやった今日の仕事は

すべて巴衛が一人でやってきた仕事なのだと聞かされます。



奈々生はここで、はじめて自分はここにいるべき人間じゃないんだ。

こんな中途半端な気持ちで巴衛の気持ちを踏みにじってはいけないと

思い直します。



一方の巴衛。

妖怪の世界でご飯を食べていると、いかにも悪そうな奴が近くに

やって来ます。巴衛は話しかけるなと言いますが、

「神社に土地神の力を持った人間がいるそうだな。食べてもいいか？」

と聞いてきました。


巴衛は「話しかけるなと言ったはずだ」といいつつ、その悪いやつを

倒してしまいます。


奈々生は巴衛に無事謝って許してもらえるんでしょうか？

気になるところですね。



感想

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奈々生がヘトヘトになってやっていた仕事は

巴衛が20年も一人でやっていた仕事だったんですね～。

それだけ、巴衛はミカゲの帰りを待っていたんでしょうね。



それだけに、家目当てでやってきた奈々生が許せなかった。

ってのはあるでしょうね。特に最初の方は奈々生のことをただの

家出少女だと思っていたみたいですし。

まぁこれは途中で誤解が解けたんですが。


それでも、神様を人間がやるっていう異例のことを

受け入れてくれるのかな～。


巴衛はミカゲの神使になるときある契約をしたんですね。

だから神使になっている。


だけど、奈々生にはそれをしていないので別に使える必要がないのです。


無事に巴衛は神社に戻ってきてくれるのか、

奈々生は本当に神社から出て行ってしまうのか。


気になるところ」ですね。


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