神様はじめました ネタバレ 1話 その1

神様はじめましたのネタバレ　1話から

していこうと思います！


高校生の奈々生は小さいころから父親のギャンブル好きに

悩まされていました。

そんな中、なんとついに父親が蒸発！家も差し押さえられてしまいます。



途方に暮れる奈々生。

公演のベンチで考えていると、犬に追われて木にしがみついている

イケメンを発見。助けてあげます。



イケメンは礼をいうと、自分はミカゲというもので

自分は家を離れていたいので、あなたに家を譲ろうと言ってくれます。

そして、おでこにキスをして去っていきます。



半信半疑の奈々生。

今日泊まる場所もないしな～ということで渡された地図を頼りに

その場所へと向かいます。

すると、なんとそこはさびれた神社。



騙された～と思いつつ帰ろうとすると、鬼火が。

ぎゃ～ってなって神社の中に逃げ込むとそこには人の形を

しているけども耳の生えた妖狐が。

しかも、襲ってくるじゃありませんか！

みんなでミカゲとを勘違いしているんです。



なんとか、誤解をとくと

先ほどの鬼火の正体は鬼切（おにきり）、虎徹（こてつ）

という鬼火童子。

妖狐は巴衛という名前だとわかりました。



が、巴衛は奈々生に土地神の印（さっきのおでこキスで受け継いだ）

を受け継いでいることに

気が付くと完全に不機嫌に。

どうやら巴衛はミカゲの神使（しんし）で

20年も待っていたみたいなんです。



それが、帰ってきたと思ったら人間の小娘とあっては

やはり納得がいきません。

奈々生に文句を言って神社を出て行ってしまいます。



残された七海と鬼火童子達。

その日の夜は、そんなこんなで過ぎていきました。



感想

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奈々生の人生ちょっと待てって感じですよね～。

おやじがギャンブル好きでさらに蒸発って！



幸いにも、ミカゲが神社を紹介してくれたからいいものの

危うくホームレスですよ。



でも、紹介してくれた神社も実は妖怪の巣窟？

今後の奈々生の生活が気になるところですね。



しっかし、イケメン巴衛。

いくら妖狐だからって、かなり短気な気がします。

これから奈々生と上手くやってけるのかな～。

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